【レポート】アライアンス統括部の合宿をやってきたYo
アライアンス事業部(以降アライブ)のひとやんです。
※2023/07~アライアンス統括部は、アライアンス事業部になりました。
6/29(木)~30(金)に三日月シーパークホテル安房鴨川で1泊2日の合宿を行いました。
アライアンス統括部(以降アラカツ)としては、昨年の北海道に続き2回目。札幌、東京、大阪、福岡など全国のメンバーが集まりました。弊社はリモートワークをする方も多く、拠点もまちまちなため、同じ部署にいながらオフラインでお会いするのは今回が初めてという方も少なくありません。
本記事では、合宿の目的を含んだ当日の様子をお届けします。
合宿の目的
今回の合宿の目的としては、以下の3つがありました。果たして、目的は達成できたのか?お楽しみに。
1日目の様子
12時に品川駅に集合、貸切バスに乗り出発!(この日は、最高気温34℃の真夏日で、札幌から参加の私は溶けてなくなってしまうかと思いました。笑)
車内は自由席で周りの同僚と会話や景色を楽しみながら、海ほたるで休憩を挟み、目的地の鴨川へ。
ラップ研修
ホテルに着いたら、早速外部講師を招いての研修が始まりました。
今回の講師は、ラッパーの晋平太さん。
5~6人のグループに分かれて、各自8小節の自己紹介ラップを作って発表するという内容でした。
実は、約1か月前に合宿研修の講師がラッパーと部内で発表があってから、どんな研修をするのか?!とざわざわしていた私達…(楽しみ半分、不安半分…ドキドキ…)
そんな心配をよそにとても楽しい研修でした!!!学んだことを以下にまとめます。
ヒップホップとは
1970年にニューヨークのブロンクスで生まれた音楽・ダンス・ファッションを中心とする文化運動である
ラップとは
ヒップホップ文化の内の一つでBLACKの自己防衛の手段だった
ラップで身に付く3つのスキル
- 説明するスキル
- 韻を踏むスキル
- ストーリーを語るスキル
ラップを作る4R
- Respect(尊敬する)
- Represent(代表する、象徴する)
- Real(現実、本物)
- Resilience(柔軟性)
私の中でラップは口調が強くこわいものという印象が強かったのですが、歴史や構成などを知ることによりそんな考えは消え去り、自己表現をする手段/自分に自信をつけることができる素晴らしいものという認識に変わりました。
1時間半という短い研修でしたが、とても中身の濃い有意義な時間でした。今度は、アライブのラップや社歌ラップをみんなで作るというのも楽しそうだなと思いました。
晋平太さん、ありがとうございました!
自由時間
終わってからは自由時間だったので、買い出しに行ったり、海で青春したり、
卓球をしたりとそれぞれに楽しみました。
宴会
夜は、宴会場で海鮮を中心としたお料理を満喫しました。
弊社は、部下が上司にお酌をしに行くというような文化はなく、逆に上司が部下にお酒やジュースをついでコミュニケーションをとってくれます。
(立場に関係なくフラットな雰囲気が弊社の良いところだな~と思います)
普段業務ではほとんど関わりのない方ともお話することができ、インドメンバーと異文化交流したり、
前職がパーソナルトレーナーの方に筋トレを教わったりしてあっという間の2時間でした。
(前職が違う業界の方が多いので、こういう交流も楽しみの一つですね)
自由時間
宴会が終わってからは、みんなで手持ち花火をしたり、露天風呂が売りのホテルで温泉に浸ったり、お部屋に集まって二次会をしたりと、それぞれに夜は更けていきました。
2日目の様子
朝風呂に入ったり、バイキングに舌鼓を打ったり、ゲームセンターで一汗かいたり思い思いに過ごした後は、 マザー牧場へ向けて出発。
マザー牧場
まずランチは、ジンギスカンの食べ放題でした。
その後は、自由時間。
こぶたのレースでは、子どもたちが一生懸命にこぶたのお尻をポンポン叩きながら追いかけてゴールまで導いていました。
しかし、何回もやっている内にこぶたが要領を得て一人でゴールまで走ってしまい、子どもとこぶたの単なるかけっこになってしまうという、とてもほっこりなレースになりました。笑
牧羊犬のショーでは、羊飼いの指示に従い賢過ぎる牧羊犬に感動しました。
他にも乳牛の乳しぼりや乗馬やカード迷路をしたりしている方もいました。広いので一日充分に楽しめますね。
たくさんの動物や自然に癒されました。
最後にお土産の買い物やソフトクリームを食べたのですが、そこでも学びがありました。
この日は帽子が何度も飛ばされるほどの強風だったのですが…風が強いとソフトクリームがすぐに解けることを学びました。笑
(暑さで解けるよりも倍くらいのスピードでなくなっていくソフトクリームに驚きでした)
同僚とケラケラ笑いながら食べたソフトクリームの味は、一生忘れることはないでしょう。
写真は、いかに服につけずに食べるかを意識している格好なので、ヤンキーではないですよ。笑
解散
帰りのバスは、みなさんお疲れもあり静かでしたが、海ほたる経由で品川へ無事に到着。
別れを惜しみながら解散。お疲れ様でした~!
まとめ
普段から拠点や担っている業務がバラバラなため、合宿前はお互いに名前は知っているけれど何をしているかわからない…
テキストコミュニケーションが多く相手の感情や温度感が伝わりにくい…という課題もあったように思います。
今回、オフラインで2日間一緒の時間を過ごし会話をすることにより、お互いの人となりを知ったことで、今後の業務上のコミュニケーションが円滑になると確信しています。
合宿の目的であった、部内のコミュニケーションの効率化、チームビルディング、外部講師を招いての研修は達成できたのではと思います。
アライブは、今期もガンガンいくZe!!!!!